カウンセリングの不安 Q&A


「カウンセリングを受けて、本当に良くなるものでしょうか」、
「どんな小さな悩みでも聞いてもらえますか」、
どうしてもカウンセリングに踏み切れないのは、
そうした理由からではありませんか?
ここでは、そのような悩みについてぜひお答えしたいと思います。



Q カウンセリングで本当に良くなるものでしょうか?
A 例えば、体に障害を負ったとします。
良くなるにはリハビリに耐えなければなりませんね。
本人の努力がなければ決して良くなることはないでしょう。
途中であきらめたり、サボっていると一向に良くなりません。
カウンセリングもそれと同じなんです。
カウンセラーは、良くなりたいと努力する人をサポートします。
そのためにはクライアントさんに必要なアドバイスや様々な療法を用い、クライアントさんに沿ったやり方で良くなれるようにサポートさせていただきます。
ですので、本人の良くなりたいという強い意思があれば、絶対良くなると私は思っています。
Q どんな小さな悩みでも聞いてもらえますか?
A もちろんです。
でも私は、小さな悩みというのは存在しないと思っているんです。
大きいか小さいかは自分で決めてしまっていることではないですか?
あなたの小さいは、人によってはとても大きかったりするからです。
それに、もしそんなに小さな悩みだと本当に思っていたら、自分で解決できますね。
悩みに小さい大きいはありません。私はそう断言できます。
あなたの悩みは、あなたにとって重大な悩みです。
カウンセリングはそのためにあると思ってください。
Q 自分で何が悩みなのか分かりません
A そのように言われる方が結構多いです。
例えば、歌手になりたいとします。でも自分は歌に自信がありません。
どうしても上手になりたいので色々な方法で勉強しますが、それでもなかなか上達しません。
こうした人の場合、歌が上手になりたいということで悩んでいると自分でも認識できます。
しかし、歌手になりたいと思わない人が、歌が上手に歌えないことに悩んでいたとしたらどうでしょう。
本人はそのことに気付いていないけれど、心の底では歌手になりたいと望んでいるのかもしれませんし、本当は他のコンプレックスが原因なのかもしれないのです。
そうしたことに気付いていないから、とても苦しんでいる。この方の悩みはそこにあります。
ですから何が悩みなのか分からないのは、その背後にあるものに自分ではなかなか気付きにくいものなんです。
Q カウンセリングを受けることはやはり深刻なこと?
A 決してそんなことはありません。
カウンセリングを受けるということは、何か自分に問題があって、それを知らない人に自分の秘密を洩らすのだから、とてもうしろめたく感じるようです。
それならなんとか自分の中にしまい込み、自分で解決しようと考えます。
ひとりではなかなか解決できないことを、カウンセラーが糸口を見いだしてあげることなんですね。
カウンセリングが実際どういうものか知っていただくことで、カウンセリングを受けることが深刻なことではないときっと理解していただけるはずです。
また、基本的に秘密厳守であるのはもちろんのこと、カウンセラーからクライアントさんに緊急な場合以外(例えばこちらの都合でカウンセリングができなくなったときなど)、メールや電話による連絡はありません。
カウンセリングの流れについては、ぜひ面談カウンセリングの項目を読んでみてください。
Q どのくらい通えばいいのですか?
A それには個人差があります。
相談内容によって、とても時間の掛かることがありますし、一度の面談で良くなっていく場合もありますが、それはごく稀です。
一度中断して再び受ける方もいます。
私の場合は、「今日で終わりましょう」ということは決して言いません。
あくまでもご本人の意志に任せることにしています。
クライアントさんがまだ必要だと感じる限り、私がもう大丈夫だと思っていてもご本人が納得できなければ、カウンセラーの自己満足と思われても仕方ありませんので。
それに、必要だと感じる背景には、また別の問題が隠されていることもあったりします。その他に、金銭面のことで頻繁にカウンセリングを受けられないという人は、クライアントさんと相談し合い、面談の間隔を空けるなどいろいろ工夫しながら私のほうではやっています。ご心配いりません。
Q 面談とメールの両方は受けられますか?
A はい、もちろん受けられます。
カウンセリングはあくまでもあなたが主役であって、カウンセラーではありません。
自分にとって良い状態でカウンセリングを受けられることが最も大事です。
メールでやっていて、途中から面談に切り替えたり、面談からメールに切り替えたりということもあります。
自分の都合にあわせて、上手にカウンセリングを活かしていたたければいいと思います。