ずっとずっと昔

1日がものすごく長く感じられた

時間をわすれて夢中で遊んでいたあの頃…

気がつくと

太陽ははるか彼方に沈もうとしていた

ひとり ふたり

人のすがたが遠くに見える

いつのまにか

あたりは静かになっていった


「もうそろそろ帰ろうか」と誰かが言う


みんな どこへいったのだろう…?

いま 私はちょっとの寂しさを残したまま

あの頃のことを考えている…