ひしめく雲の切れ間から陽がそそがれ
暑い太陽が気持ちよかった
形を変えず
このままゆっくり雲の移動が始まる


夏の強い陽射し
秋の訪れを前に思いきり体中で夏を感じた
青春に味わった空の風景と似ていた


絵の具で書いたような真っ暗な空
陽が沈む瞬間を私は逃さなかった
瞬きしてる間に 空は一変していった


どこまでも どこまでも
遠くの遠くまでうろこ状の雲がつながっている
360度見渡す限り
果てしなく果てしなく…